はしれサイドテール

Extreme Heartsを観てください。

今までに食べたつけ麺を振り返る(〜2023年9月)

突然ですが、皆さんはつけ麺がお好きでしょうか。
オタクたるもの麺屋に足を運ぶことは一つの習性のようなものかと存じますが、その中でもラーメンが好きな方とつけ麺が好きという方、あるいは気分に応じてどちらも満遍なく食べる方がいるでしょう。


とはいえ勢力は著しく偏っており、Twitterにアップロードされるのはラーメンの写真ばかり。私はつけ麺を比較的好んで食べているのですが、しきりに「ラーメンじゃダメなの?」と言われるので肩身の狭い思いをしています。
つけ麺の話をしているのにラーメン好きと覚えられて「ハハ……」と苦笑いを浮かべる毎日。良いTシャツ着てんじゃないかよラブライブ!だろ?


しかし、驕り高ぶるラーメン派へと叩きつける真実ほんとうを私は持ち合わせていませんでした。
私がラーメンでなくつけ麺を選んでいるのはなんとなく魚介系の味付けが好きなのと少食ゆえにお店のラーメンが食べきれないだけで、そこに正義や信念はないのです。


信念なき刃では何も守れない──偽りのツケメニストとしての葛藤に苛まれる私。しかし、やはりプリズムジャンプは心の飛躍、麺画像はオタクの嗜み。日頃からつけ麺の写真をTwitter(旧:X)にアップロードしていたところ、フォロワー諸氏より麺の画像には店名を添えろ!と熱い要望を…………頂いたことは一度たりとてありませんが、ある時フォロワーから1枚の写真に好反応を頂いた(たぶんつけ麺がどうというより単純におなかが減っていたんだと思います)のを機に、私とつけ麺のこれまでの軌跡を写真とともに整理してみるのも良いかもな、と思い立ちました。


石橋はできれば叩いて渡りたいタイプなので、基本的にはそれなりに名が知れていたり行列を成している店舗に足を運ぶようにしていますし、今更紹介されても……なタイトルも多いかと思いますが、この記事の何かしらの何かしらが何かしらを通じて何かしらの参考になれば幸いです。


※物価高騰の影響によりメニューの価格が変動している場合があります。
※筆者はあらゆる食に対して刹那的に生きているので「これすき」「これきらい」以上の実のある紹介はできませんし、ここで挙げたメニューの味に関して一切の責任を負いかねることをあらかじめ宣言しておきます。もしも「あのフォロワー、普段ゴミ箱のガムでも食ってるのかな……」とか言われたら立ち直れる自信がないので……
オススメのラーメン屋とか紹介できる人の胆力すごすぎない?っていつも思ってます。
レビューとしての期待はせず、あくまでメモのようなものと思って読んでいただけると幸いです。
※筆者はこの記事を書く直前に将太の寿司を読み返しているため、言語野に多少の影響を受けている可能性があります。


秋葉原ラーメン わいず(秋葉原

つけ麺 ¥1000

秋葉原とありますが秋葉原駅からはやや遠く、末広町駅のすぐ近くにあります。シャカシャカトレカの前の信号を渡ったところ。
魚粉と香辛料をふんだんに効かせたピリッとスパイシーな豚骨スープが癖になり、なんだかんだで繰り返し足を運んでいるお店。「こういうのが食べたい気分」という需要にしっかり応えてくれます。私は黒七味を毎回バカほどかけるので黒七味の味しかしません。
イエベ(家系ベースの略)豚骨スープを使用したスープ割りもまた一興。私は割らずに飲むことが多いですが。
普通のつけ麺と特製つけ麺の差異はほうれんそうと味玉で、3枚ものぷりっとしたロースト仕立てのチャーシューはデフォルトで付いてくるのでちょっぴりお得感があります。大盛り無料なのもまた良し。
入口を開放しているため、冬場の入口付近の席では冷気でスープが冷めやすいのが玉に瑕。


○粋な一生(秋葉原

特製つけ麺 多分¥800ちょい

駅から遠いのでしばらく行けてないお店。最後に行ったのは一年半前くらいでしょうか。
特製つけ麺は白湯ベースにカツオとサバの効いたあっさり系の醤油だれが特徴。つけ麺は麺が三分にスープが七分と言いますが、程よく縮れた麺がその旨味を余すことなく絡め取ります。
写真は残っていませんでしたが、塩ラーメンが人気のお店だけあって塩つけ麺も高水準。割らずにゴクゴク飲めるほどさっぱりしつつもコクのある透き通ったスープはランチタイムサービスの半ライス(無料)とよく合い、ほのかにふうわりと香る柚子の風味が絶妙なアクセントを加えています。
総じて、王道のこってり系スープが苦手な人でも気軽に足を運びやすい店舗。安いのも良いですね。
さすがに一年半行ってないお店のことはあまり喋れないですが……。
水曜定休日。


麺屋武蔵 武仁(秋葉原

▲濃厚つけ麺 ¥980


▲濃厚辛チ〜ノ武仁つけ麺 ¥1400

昭和通り口の方の武蔵。幸楽苑の近くの通り。
濃厚つけ麺は金欠で武仁肉をケチった時の写真しか残っていませんでしたが、肉はぜひのせましょう。
箸で切れるほどやわらかいとろとろの角煮を濃厚なつけ汁にくぐらせ噛みしめるほどにえも言われぬ肉の旨味とタレの甘味が口の中いっぱいに広がります。肉の印象が強すぎて濃厚つけ麺のスープの味とかはあんまり覚えてないです。強いて言うなら紫たまねぎがやや浮いて感じた。
濃厚辛チ〜ノつけ麺はクリーミーな味わいの中に絶妙な辛さと濃厚なコクのある洋風スープが一味唐辛子に覆われた太麺をしっかりホールドしていました。
「濃厚辛チ〜ノ」は常連の希望から開発されたそうで、通常の辛チ〜ノの食券を提示する際に店員に申し付けることで注文することができる裏メニューなのですが、意気揚々と頼んだら思ったより濃くて普通のにしとけばよかったかな……ってちょっと後悔した思い出。


麺屋武蔵 巌虎(秋葉原

拳肉七味つけ麺 覚えてないけど多分¥1500くらい

電気街口の方の武蔵。オノデンの裏。
見た目は知性のかけらも感じられない刺激物の塊ですが、大量の七味はどちらかというとフレーバーとしての側面が強く意外にも見た目ほど辛くない。こちらも食券提示の際に店員に直接声掛けすることで七味増しを注文できるそうです。食べ進めていくとスープの底の方に七味が溜まっていくので注意。
食欲をそそる暴力的なサイズの拳肉はインパクト抜群で、ひとたび会話デッキにタッチすれば盛り上がることうけあい。
「武仁」の武仁肉に対して巌虎はチャーシューベーコンがウリらしいけど普通に拳肉の方がおいしそうだったので食べたことないです。ごめんなさい。
武蔵系列も一年以上行ってないので本当に何も語れることがない……。
1kgまで無料で麺を増やせた気がする。


つじ田 秋葉原店(秋葉原
濃厚つけ麺 ¥1050
あまりにも写真映えしないせいかフォルダに残ってませんでした……。

ドラスタのすぐ斜め前にあるお店で、地鷄出汁と爽やかな魚介にクリーミーな豚骨の旨味が濃厚に絡み合うとろみのあるスープとつるつるもちもちの中太麺が特徴。かぼすと卓上の黒七味が程よいアクセントを加え、意外なほどすっきりとしたコクのある食べ味をもたらす、豚骨魚介の基本に立ち返ったすばらしい仕事です。
初めて入った時店員のテンションがちょっと面白かった思い出があります。
行きつけのカードショップに近いのもあって時々無性に食べたくなるんですけど、写真を人に見せた時の反応が他のつけ麺に比べて明らかに悪く、会話デッキに採用しづらいのが難点。


つけ麺屋 やすべえ 秋葉原店(秋葉原
辛味つけ麺 ¥920

辛味とありますが、お好みで辛さのレベルを引き上げられるためか標準のつけだれは辛さよりも甘酸っぱさを前面に押し出しており、私の好みの対極といった感じでした……。写真もすぐに消しちゃった。
一流のつけ麺とは麺とスープが口の中で渾然一体となってほろりとほどけるものですが、いまいち水切りの甘い麺が食べ味を大きく損なっていたのも残念。
職人たるものどんな小さなことにも常に細心の注意を払わなければならない。寿司を握るとはその小さな心遣いをひとつにまとめること、"心を握る"ことなのです。


○麺処ほん田 秋葉原本店(秋葉原

特製醤油つけ麺 ¥1600(+大盛¥250)

アキヨド前の総武線高架下の謎の行列の正体。早朝からひっきりなしに列が伸びていくその光景は間近で見ると壮観です。
昆布水に浸して提供される麺は喉越し抜群で、別皿にひと匙添えられた藻塩を軽く振るだけで思わずスープを忘れて完食してしまいそう。つけ麺は麺が七分にスープが三分と言われるのも頷けます。
つけだれも澄み切った鷄ダシの芳醇な香気が食欲をそそる、さっぱり系ながらもコクのある一品。ドロドロこってりのつけ麺然としたスープというよりは醤油ラーメンに近いテイスト。互いに高水準の麺とスープが口の中で渾然一体となって複雑微妙な食べ味を生み出しています。
すだち果汁や魚介系スープ割りによる味変も完備。
さすがに年中並んでるだけのことはあるなと思った一方、調子に乗って大盛を頼んだら思いのほか量が多くて後半ずっと胃もたれしてた記憶に味が上書きされつつあるので、コンディションと適切な量を見定めた上でもう一度食べに行きたいですね。
水曜定休日。土日限定で優先席予約券をオンライン販売しています。


○カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店(秋葉原

カラシビ味噌つけ麺 ¥1000

駅からちょっと歩きますし厳密には秋葉原の店舗ではないんですが、徒歩圏内なのでアキバのついでに行ける店ということで。
通し営業ですが、開店直後から夕方付近までどの時間帯に行ってもちょっと帰りたくなるくらいの行列を形成している人気店。
食券購入後、列に並んでいる間に店員が一人一人オーダーを取り、辛さ・痺れや麺の量などを段階別に調整できます。大盛も無料。
コクのある甘めの味噌ベースのスープを唐辛子の辛さと山椒の痺れが派手に彩るつけだれに、もちもちとして弾力のある角切り極太麺の組み合わせはまさに鬼に金棒。そろそろお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、大体の麺類の感想はとりあえずコクって言っておけばなんとかなると思っている節があります。
スープの中には鬼の金棒をイメージしたヤングコーンが潜んでいます。正直毎回これ要る?って思っていますがトレードマークなので要るのでしょう。
真夏にカラ増しを頼んだら全身の水分という水分が汗になって滝のように流れ落ちて大変でした。
フォロワーがツイートしてたまぜそばの方の鬼金棒もそのうち行きたいなーと思いつつ、機会を作れないまま長い年月が経とうとしています。


○松戸富田麺絆(東京)

柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけめん ¥1620

言わずと知れた名店、つけ麺といえばまずこれ!なとみ田の味を東京駅で楽しめる支店。本店と違い注文〜着丼は1時間かからない程度なので、比較的サッと食べられます。
ジェネリックとはいえとみ田系列店ともなると特に私から言うことはないですが(変に語ると本店勢にマウントを取られるのがムカつくだけです)、やっぱりなんといっても肉がおいしかったですね。
実はとみ田発のチルド麺やインスタント麺のシリーズってそこそこ苦手だったんですけど、実際に支店のつけ麺を味わってみると根本的なクオリティの違いこそあれど結構頑張って寄せてたんだなーと企業努力を感じました。
いつかとみ田の真実ほんとうも味わってみたいですね。
スープ割の際にはお好みで柚子を追加できます。


○つけめん さなだ(北千住)

▲三種のチャーシューつけめん ¥1500


▲辛つけめん ¥1300

大正浪漫をイメージした特徴的な装いが目を引くシックな雰囲気のお店。
大山鷄のつけめん(¥1100)も食べたことあるはずなんですけど写真が見当たりませんでした。(たぶん三種のチャーシューつけめんから肩ロースを抜いたものだったと思います)
鷄と魚介の旨味に溢れつつもあっさりとしたスープがつるもちの中太ストレートによく絡み、別皿に添えられた藻塩が小麦香る麺の素材の味を引き立てます。卓上のグレープフルーツ酢による味変も可。
辛つけめんは鶏油をベースに山椒の爽やかな辛さと唐辛子のピリッとした刺激がほどよい甘辛さを演出しており、別添えの辛味噌が食べ味をいっそう引き立ててくれます。
このお店に行くようになってからつけ麺における鷄チャーのブームが留まることを知りません。肩ロースより好き。
麺の器の中にざるが入っており見た目ほど量が多くないため、がっつり食べたい人は大盛(¥150)や特盛(¥250)にしても良いかも。
金土日限定でデザートのパンナコッタ(¥150)を販売しています。


○麺屋 炙り(北千住)

辛つけ麺 ¥800

一枚一枚強火で炙られた豚バラチャーシューと、鶏ガラをベースに長時間煮込んだ濃厚なのに後味すっきりなコラーゲンたっぷりの無化調オリジナルスープがウリのお店。
辛つけ麺は魚粉や唐辛子のほか、あの『将太の寿司』においてもエビの中で最も美味い部位と名高い海老味噌をふんだんに使用した自家製ラー油が味わいに陰影を与えています。と言いつつ、やはり健康志向故かパンチに欠けるので正直印象が薄いと言わざるを得ません。
月曜定休日。


○こばやし(北千住)

今見たら閉店してました。南無。
普通に歩いていては絶対に見つけられない場所にあるということで、知る人ぞ知る秘密のお店。気になる人は調べてみてください。下調べした上で不安になり入店を躊躇う、「だから閉店したのでは……?」と思わずにはいられないお店。あんまり覚えてないけど多分おいしかったです。


○つけ麺 道(亀有)

▲特製塩つけ麺 ¥1450


▲特製つけ麺 ¥1450

亀有駅北口から徒歩2分。曜日によって提供しているメニューが異なるので、事前に公式Twitterなどで調べておくことを推奨します。
なんといってもこのお店の特徴は熱々の器に注がれた甘めで粘度が高く重厚ながらもまろやかなスープ。
特製塩つけ麺の甘じょっぱいスープに沈む海老ワンタンはぷっつりと歯応えがあり噛みしめるほどにジューシーな旨味が口の中いっぱいに広がりますが、やや塩辛すぎるきらいも。お好みで絞るレモンが平坦になりがちな味わいに陰影を与えます。
特製つけ麺は濃厚ながらも魚介のクドさを感じさせないクリーミーな豚魚スープが持ち味。このお店で修行を積んだ職人が都内外に次々と自分の店を展開しており、今では「道」系という一つのジャンルが確立されつつあるようですが、やはり元祖ならではの力強さを感じる味わいです。
ふうわり甘い半熟の味玉は特製つけ麺と相性バッチリですが、特製塩の時はそんなでもなかったかな。
別皿の薬味は日替わりでバラエティーに富んでいます。


食後のデザートには自家製クリームブリュレ(¥350)がオススメ。本格的な焦がしカラメルの表層を割って顔を出すとろっとろの甘味が圧倒的濃厚豚骨魚介の重たい食べ味を受け止めます。
亀有に名を轟かせる人気店だけあって間違いなくおいしいんですけど、やっぱり油感強めのセメント系スープは月に何度も食べるもんじゃないな……とも思います。
席数は少なく4人毎の完全入替制ということで待ち時間が非常に長いため、勇んで開店前に並んでみたところ、店員がスクラムを組んで大音量で社訓を読み上げ気合を入れる運動部じみた朝礼が聞こえてきて二度と開店前に並ばないことを固く誓いました。


○つけ麺 和 東京本店(竹ノ塚)

▲特製つけ麺 ¥1350


▲カレーつけ麺 ¥1150


▲辛つけ麺 ¥1150

竹ノ塚駅西口から出て西友の裏側にあるお店。長らく改装工事につき休業していましたが、昨年9月よりリニューアルオープン。例によって開店直後から行列を作っています。
先の「つけ麺 道」で修行を積んだ一番弟子が店主として腕を奮うだけあって、動物系のねっとりとした旨味が歯に絡みつく「道」ライクな特濃スープが特徴ですが、師と比べて一回り上品な食べ味に纏まっています。
つけ麺は麺が七分に職人の腕が三分と言いますが、むっちりと噛み応えのある極太ストレートの風味はまさに柏手もの。あの麺の小麦色の鮮やかなのを見ろ‥‥!! ふうわりと薫り高い特注麺がスープの凝縮された甘味と旨味を捉えて離しません。
カレーつけ麺はベースの豚骨魚介にカレーの風味がバランスよく調和し渾然一体となって口の中に広がる複雑微妙な味わいをもたらします。
辛つけ麺は同じく豚魚スープに唐辛子など複数の辛味調味料を加えじっくりと煮込んだもの。ベースが甘めだけにファーストインプレッションこそ甘辛ですが、啜るごとにヒリヒリとした刺激と芯のある旨味が効いてきます。
いずれのメニューもこれぞつけ麺!と言わんばかりの重厚な味わいでありながら、スープに化学調味料は一切使用していないというのだから驚きです。
低温調理で程よくレアに仕上げられたチャーシューや、にんにく醤油やガラムマサラ等つけだれの味に合わせて用意された薬味、卓上のフルーツ酢による味変も堪らない。
スープが冷めてしまった際には温め直してくれるなど、細やかな心遣いも光ります。
ちょうど提供再開したらしい限定の昆布水つけ麺も食べたい。月曜定休日。




以上が私の記憶と記録に残っているつけ麺店のリストとなります。いかがでしたか?


つけ麺はつけ麺ならではのコツを掴まなければ「ひと手間かかるラーメン」という立ち位置に甘んじてしまう料理です。
麺は浸さずさっとくぐらせ、お好みの量のスープを纏わせて啜る。そうすることでスープを過度に冷ますことなく麺本来の風味とスープの調和を楽しみつつ、自分だけの適切な比率を探る拡張性も見出せる。「冷たい麺と温かいスープ」という不思議な提供形態をデメリットではなくメリットに変えてあげることが、つけ麺を乗りこなす上で最も大事な作法なのだと思います。


とはいえ私はつけ麺の真実ほんとうを一パーセントも知りませんし、自分の味覚に一切の自信も責任も持てません。やはり今の私は、つけ麺に対して真摯に向き合えてはいないのだと痛感しました。
それでも、つけ麺と過ごしてきた足跡を一歩一歩振り返るごとに胸の内から食欲とともに込み上げてくる気持ち。信念も正義もない透明な石ころでも確かにそこにある思い入れという名のそれに、嘘をつくことはできないようです。


つけ麺……こんな俺だけど、これからも一緒に戦ってくれるか?


フォロワーの皆様におかれましては、この記事を踏まえて都内で私が好きそうなオススメのつけ麺屋があればぜひ教えてください。
その他、参考になった!おいしかった!などツイートしてくれると喜びます。
口に合わなかったら黙っておいてくれると助かります。





これはサムネ用の最前ラーメン。